階段下収納&コンパクト書斎
吹抜にある階段下収納
中央にTVを収納 扉は階段下に引き込む
階段下収納の右端は、パソコンや電話を置くコンパクトな書斎です
吹抜にある階段下収納
中央にTVを収納 扉は階段下に引き込む
階段下収納の右端は、パソコンや電話を置くコンパクトな書斎です
ダイニングとその奥のキッチン
壁に見えるところが収納スペース
各々の写真の上にマウスを置くと、
仕掛が、ご覧になれます
扉がしまっている状態では壁面に見える
存在を主張しない収納スペース
普段は収納の気配を消している
参照:変形敷地住宅 N HOUSE
リビングから見るダイニングとその奥のキッチン
左手壁にご注目!
スイッチ類の収納スペースです
キッチン横の壁
電気のスイッチ類を隠す扉
グラス類は充分置ける奥行き9cmの収納
スイッチ類の収納の拡大
2段階に扉が開きます
中棚が奥に倒れるので、下段のふとんが取り出しやすい
(クライアントのアイデアです)
一番下はシーツ類を収納する引出です
階段下収納
スリッパ入れにもなっています
普段は郵便物を受けるカゴを置かれています
すぐ上に見える横長の穴が郵便受け
物達に住所を持たせましょう
物達にも住まいが必要です
例えば、はさみ一つをとっても、置いてある場所がわかっていると、探し易いですよね。
また、元にもどる場所がない物は、片づけようがありません。
物達に帰る場所を与えましょう。
仕事から帰って、安らぐ住まいが必要なのは、人も物達もいっしょです。
でも、物が多すぎて、場所がないってことがありますよね。
「居場所をあげられない物は買わない」
「どうしても欲しいなら、捨ててから物を買う」
「本当にそれが必要なのか、よく自分自身に聞いてみる」
という決意や決断も必要では。
少し、過激かな。
← 写真の上にマウスを置くと、
仕掛が、ご覧になれます